参加者の声

ボランティアの声

私は大学の先輩に誘われ、このボランティアに参加しました。メンバーの皆さんと一緒に音楽を楽しめることがとても良いです!

(20代女性 関西大学文学部心理学専修3回生)


社会人になってからボランティアをはじめました。はじめは仕事以外にも人の役に立つようなことがしたいと思ったことがきっかけでした。けれど、今まで続いてきたのは、ワイワイセッションに来るメンバー・ボランティアの方たちとの交流が純粋に楽しいから。日常では出会えない人たちと出会い、視野を広げることができるのも魅力だと思います。

(30代女性 会社員)


ボランティアと言いながら、断トツ高齢者の私は何もできていませんが、皆さんに会うだけでもホッとしますし、メンバーさん同士の繋がりを感じると、とくに嬉しく思います。これからも「ワイワイセッション」という名前通りの活動を!

(70代女性)


大学3回生以来、気づけば10年以上にわたって関わらせていただいています。任意団体からNPO法人になり、基盤が強化された今も、ともに楽しむ時間を大切にする風土は変わらず、会員一人ひとりがそれぞれのスタイルで参加しているのが素敵だなと思います。

(30代男性 精神保健福祉士)


保護者の声

ワイワイセッションの活動と出会い、メンバーさん、スタッフさん、ボランティアさんと過ごすひとときは娘がとても楽しみにしている時間です。様々な楽器が奏でる音やその違いを実際に手にし身体で感じ表現してみること、リーダーの美しい歌声に自分の声を重ねて伸び伸びと歌うこと、季節ごとの行事ではその季節を感じながら皆さんと創作活動したり、遊んだり食べたりすること。そんな一回一回の充実した取り組みがワイワイセッションに出かける時の娘の笑顔に繋がっているんだなぁ、と嬉しく思っています。

(吹田市在住 自閉症、知的障がい 20代女性保護者)


歌を唄うこと、いろんな人との出会いを楽しみにしている子供にとって、ワイワイセッションは、生活の一部になっています。 ボランティアと子供が一緒に音楽を楽しみ遊び、笑顔が見られる場所だと思います。興味のある方、一度のぞいてみて下さい。

(京都市在住 自閉症、知的障がい 30代男性保護者)


うちの子は、音楽を聞いたりうたを歌ったりリズムに乗ったりするが大好きです。ワイワイセッションでは、毎回ニコニコ楽しそうに過ごしています。わいわいセッションの予定を話すと、「イェーイやったー!楽しみ!」といってとても心待ちにしています。出かける時もヘルパーさんに「早く早く」と急かします。障がいのある人たちが安心して、楽しく皆んなで過ごせる場所があることは、凄くありがたいですし、ずっと続けていただきたいです。

(大阪市在住 知的障がい 20代女性保護者)


発表会を聞きに行ってワイワイセッションの活動を知り、毎日作業所の往復の生活なので他の場での交流が持てたらと参加しました。参加するうちに、他の参加者の特性や、活動の中で様々な工夫がされていることがわかりました。息子は、ピアノに合わせてカホンを叩けるのが楽しいようてす。

(吹田市在住 ダウン症 30代男性保護者)