今日はボランティアの交流会を兼ねた研修でした。
私は司会を務めさせていただきました。
ボランティアどうし、お互いについて知らないこともまだまだ多いため、改めて自己紹介をしあい、
活動を通じてどのようなことに意義を感じているかについてKJ法を用いて意見を交換し、
全体の様相を模造紙にまとめました。
意見交換ではいろいろな声を伺うことができました。
コロナ禍で交流の場が縮小することにより塞いでいた気持ちが、活動への参加を通じて解消されたり、
メンバーさんたちへの支援方法を模索し、実践しているうちに、いつしかふと自分自身も充実感を感じていたり。
音楽で一体となってゆっくりとした時間を味わったり。
他にも、人との出会いによる視野の広がりや、
メンバーさんへのいろいろな関わり方をチャレンジしてみたいという自発的な気持ちなどが挙がっていました。
場を設け、ゆっくりと時間をとることで、お互いの参加理由や意外な側面を知ることができ、
今後の活動につながる良い時間となったように感じました。
E. T.
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