9月20日に開催した「なつのつどい」の第二部の内容を報告します。
第二部のテーマは、『音でコミュニケーションしよう!』
プロのピアニストやヴァイオリニストの生の演奏を聴いたり楽器クイズや音あて遊びをしました。
ピアノは、山口 聖代 様
ヴァイオリンは、(Happy Twins)のお二人
辻本 明日香 様と
辻本 恵理香 様です。
双子のヴァイオリニストさんでした。
曲目は
『リベルタンゴ』
『愛の挨拶』
『PLINK PLANK PLUNK』(弦を指ではじいて演奏するピッチカートの曲です。)
リトルマーメイドより 『アンダー ザ シー』
『情熱大陸』
の5曲の演奏を聴かせていただきました。
ステキな演奏に聴き入る皆様
時折、客席を回って、メンバーさんたちの目の前でヴァイオリンを演奏してくださいました。
とてもきれいな音をすぐそばで聴けて、ステキだなぁって思いました。お二人の楽器は、それぞれ1925年製と1820年製のヴァイオリンだそうです。100年~200年前の楽器が、今も大切にされて豊かな音を奏でてくれることに驚きますね。
音当てクイズでは、ヴァイオリンで、色々な音を出して、「これは何の音でしょう?」と客席に問いかけてくださいました。メンバーさんや、お客様からは口々に、「セミの声」「次は、小鳥」と、答えが返っていました。
最後の『情熱大陸』の曲は、メンバーさんも、最初に選んだ楽器を自分の席で演奏し、保護者やボランティアの皆様の手拍子も加わりにぎやかで、迫力ある演奏になりました。
演奏の一部ですが掲載の許可をいただきましたので載せさせていただきます。
次回は、第3部バルーンアートです。