福祉制度について①

皆様、こんにちは

今回は、長男を育てる中で調べた

障害者総合支援法を始めとする

福祉サービスなど、各諸制度について

少しずつ書かせていただきます。

障がいの程度を表わす言葉で

<区分><等級>という言葉が使われますが、

ここでは、言葉の使われ方、その意味などが

制度によって違うことに注目しました。

主なものは、下記の5点です。

1. 療育手帳や、身体障がい者手帳にある障がい等級

2. 福祉サービス受給者証の障がい支援区分

3. 障がい年金の等級区分

4. 公共交通機関を利用する際の等級

そして、これはあまり出てこないですが、

5. 障害者を雇用する時の重度判定の意味

一番よく話に出るのは、

1. 療育手帳の障がい等級でしょう。

都道府県によって、呼び名も等級表示も

変わる場合があります。

大阪府の場合は、A(重度)、B1(中度)、B2(軽度)の表記です。

引用:『空色の国』より<区分>の違いについて①

https://ameblo.jp/sorairo-no-kuni/entry-12442449644.html

 

次回コラムに続きます。

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